「維新の会の政治手法」
政治は権力取らない限り、理念は無意味、したがってあらゆる手法を使って権力を取るために活動する。
主なものは、
有権者の
マーケティングによって、何を求めているか徹底的に解析、「現実の課題に対応するために、これまでの主張に反することを、どう
有権者にバレないようにやるかという政治技術―政党が持ち合わせなければにらない最も高度な政治技術」(
橋下徹「政権奪取論」)だと述べている。
マーケティングによる
有権者の意向に沿って
プロパガンダはするが、政権を取ったらそんなものは無視しても構わない。いかにうまく
有権者を騙すかが大事だと言っているわけだ。そのためには、フェィクニュースも駆使するのだと。
府民を騙すことに、ほとんど罪悪感も羞恥心もないのが特色である。すなわち選挙民の愚弄が根本的体質だろう。
その最大のフェィクが
大阪都構想という維新の利権と
府議会(維新与党)に
大阪市財源を吸収してしまう策謀である。
続きでは、維新の実績だとマスコミが喧伝するフェィクを挙げてみる。